こんにちは。KAKINOKIです。
本日は、「今日こそ定時で帰るシリーズ第二弾」として
私が実際に行っていたTo Doリスト管理術について書いていきたいと思います。
6年間の社会人生活の中でアナログからデジタルまで様々なTo Doリストを試してきた中で
最終的に私が行き着いたものを紹介していきたいと思います。
結局のところ、アナログなものが良い!
数々のアプリなどを利用してきましたが、
結論から言うと、アナログなものが私には合っていました。
最終的に私が辿り着いたTo Doリストはこちらです。
非常にシンプルな作りですが、使い勝手はとても良いです。
自宅にも自分の作業スペースに置いていて、すぐに忘れそうなことや頼み事などをすぐにメモするようにしています。
1.付箋が落ちにくい構造
→クリアファイルで挟む構造になっているので付箋が落ちにくい。かつ持ち運びも便利。
2.視覚的な管理のしやすさ
→付箋で管理するので案件ごとなど様々色の付箋を使うことで管理がしやすい。
3.作りやすさ
→A4クリアファイル、油性ペン、カッター(ハサミ)、定規、付箋があれば出来る。
次の章では、実際の作り方を解説していきます。
すごく簡単なので10分もあればできちゃいます。
To Doリストの作り方
1.A4ファイル、油性ペン、カッター(ハサミ)、定規を準備します。
2.A4ファイルの短辺を切り落とし、開けるようにする。
3.油性ペンで各カテゴリーを記載する。
おすすめは、Do、Doing、Done、待ち、その他のカテゴリーです。
私自身は”その他”の部分を”毎日やること”などにして管理しています。
また、各付箋に期限を右上に記入する等の工夫もアリだと思います。
4.完成
以上で完成になります。
使い方は、とても簡単で各付箋を現状に合わせて貼っていくだけです。
”待ち”のカテゴリーを作っておくと自分と自分以外のタスクがより明確されるのでオススメです。
PCのモニターの端が付箋だらけになっていて、気づかぬうちにどこかに行ってしまって、
うっかりやるべきことを忘れる心配もありません。
まとめ
私は、アナログやデジタル共に、本当にたくさんのTo Doリストを試しました。
そして、結局2年程前にこの方法に落ち着きました。
出来るだけ細かくタスクを分解し、付箋に書きなぐって片っ端からこなしていくことに
全力を注いでいます。
付箋が一枚、また一枚と無くなっていくのは非常に快感です。
是非皆さんも一度試してみてください!
以上、「定時で帰るシリーズ第二弾」でした!
次回も楽しみにしていただけますと幸いです。
ちなみに… デジタルで管理したい!という方には…
上記のような付箋管理術に近しい方法をアプリで行いたいという方には
「Trello」という無料のアプリがオススメです。
詳しくは、さまざまな紹介サイトがありますのでそちらを参考にしてみて下さいね!
参考サイト
Trello(トレロ)無料版の使い方を詳しく解説!おすすめの拡張機能も紹介します!
私も一時期、PC、スマホ、タブレットをフルで利用している時にはこちらのアプリを利用していました。
デジタル派の人には非常にオススメです!
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